抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加湿機器には霧状空気による加湿機器と高湿空気で加湿する機器とがあるが,その選定方法としては室内における対象が人か生産品か保管品か,現在の温湿度と希望温湿度の決定,室内換気量の検討および決定-空調機器の風量などを検討すること。さらに品物の品質と人間との関係,生産機械の内容,操業の形態,将来の見通し,設備後の保守管理の容易,経済性なども注意すること。取扱のポイントとしては,加湿器の特徴および設置例の中で,遠心力噴霧法,ノズル加湿法,蒸気噴霧法,パッケージ型,ダクト型,自然蒸発型などについて説明;写図11表2