抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラスを曲げた場合に生じる破壊面には,破壊原因となった滑らかな,いわゆる”鏡”と呼ばれる面が認められるが,この鏡の大きさと熱強化ガラスの強度との関系について,徐冷を行なったガラス,半強化ガラス,および強化ガラスを試験体として用い,検討を行なった。この鏡の大きさは,強化などによりガラス中に導入された強度,特に破壊強度と相関関系を有する。徐冷ガラスについては,この関系は,破壊原因の存在個所には無関系であるが,半強化,および強化ガラスについては破壊原因の存在個所によって異なることが見出された;図2 表1 参4