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J-GLOBAL ID：201602014280442206   整理番号：70A0317684

線形モデルによるエアレーションタンクの機能分析

著者 (1件)： 奥野長晴
資料名： 下水道協会誌  (Journal of Japan Sewage Works Association)
巻： 7  号： 73  ページ： 15-21  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0270A  ISSN： 0021-4639  CODEN： GSKSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 実物大実験プラントの一年間運転データをもとにして,重回帰分析により統計的に下水浄化水の水質BODと透視度を予測する線型モデルを作り,解析の結果,エアーレーション時間,MLSS,原水温度の3つの変数で透視度を予測できるが,BODについてはうまく予測できなかった。BODに影響を与えるのは,エアレーション時間と原水BODであって,原水温度,MLSSは直接の関係がない。とくに,エアレーション時間の影響が群を抜いてBODに影響を与える;写図6表6参1

シソーラス用語： BOD ,  エアレーション ,  エアレーション装置 ,  下水処理 ,  透明度
準シソーラス用語： エアレーションタンク ,  活性スラッジホウ ,  処理下水 ,  線形モデル ,  線形モデル(エアレーションタンク) ,  透視度 ,  透視度(処理下水)

タイトルに関連する用語 (3件)： 線形モデル ,  エアレーションタンク ,  機能分析