抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放射性元素を励起源とするけい光X線分析装置の制作と利用例。放射性元素としてはT-Zrと
210Pbを使用したが,後者の方が単色性の上ですぐれており,検量線の直線性もよい。検出部にはNaI(Tl)シンチレータを使用した。スラグ中のFeの分析,Cu析出物の厚さの測定,鉄鉱石中のFeとCaの定量,黄銅中のZnの定量などの例が示されている。装置の電源として一般の交流電源を用いるものとバッテリーを用いるものが考えられていて,生産管理の目的には前者が,や金学的な原料の種類を区別するためには後者の利用がすすめられている;写図11表5