抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近,Lennard-Johnsのパラメータ関数を用いて,軽いガスの同位体(H
2,D
2)に対する温度依存性の計算および実験が行なわれている。しかし,さらに重いガスの同位体に対しては,分子間相互作用の差が小さいため高い測定精度が要求される。この実験における相対粘度の精度は,室温で約0.03%,液体窒素の沸点で0.02%である。重水素はD
2Oを電気分解し,ネオン同位体は分離装置で濃縮し(
20Ne:99.75%,
22Ne :99.88%まで),ヘリウム同位体は,液体窒素で冷却した活性炭を使用して空気などの不純物を除去した(
3He:99.8%);表3参6(岡島正直)