抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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70種を越える約800の酵母およびかびについて,細胞外のカゼイン分解を調べた。分離した各種属および多数のスポロボロマイセテスにおいて,かなりのたんぱく分解活性が認められた。カゼイン分解は必ずしもゲラチン液化またはアルブミン分解と相関関係がない。多くのかびは5°Cにおいて,かなりのたんぱく分解活性が示された。もっとも活性の高い微生物はCandida lipolytica,Aureobasidium pullulans,Candida puniceaとCephalosporiumだった;写図1表2参13