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J-GLOBAL ID：201602014313113122   整理番号：70A0247679

計算機による継電器設計の簡単化

Computers take the tedium out of relay design.

著者 (1件)： SIMON W P
資料名： Comput Aided Des  (Computer-Aided Design)
巻： 2  号： 4  ページ： 27-30  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0767A  ISSN： 0010-4485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ベル電話研究所における継電器設計の計算機利用紹介。そのプログラミングは次の入力情報を必要としている。1)継電器の規格表,2)最大,最小寸法,3)磁気吸引力特性4)巻線規格,5)巻線量大寸法,6)その他バネなどである。これら各項目には例えば,1)継電器規格表には電流位,動作時間,接点数などが明示されている。プログラミングにおける手順ははじめに使用回路条件を入れ,次に継電器の非標準パラメータを,次に既存標準規格を探し,負荷曲線の最大,最小を求める。これよりアンペアターンの必要値を計算し巻線の設計を行なう;写図3表1

シソーラス用語： 電磁継電器

タイトルに関連する用語 (4件)： 計算機 ,  継電器 ,  設計 ,  簡単化