抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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in vitroでコリマイシン処理し,白ラットの炎症部に投入したStaphylococcus aureusは抗生物質未処理の菌より早く死滅するが,in vivoで抗生物質治療した場合は,菌が炎症部の生体防禦因子に抵抗性を得てしまうので菌は生存,繁殖する。これより化学療法剤の研究には生体内で発育した菌を用いるべきであることを示唆;図4表1参25