南部産マツ合板の品質におよぼす製造条件の影響

FREEMAN H G

文献

J-GLOBAL ID：201602014330789385 整理番号：71A0058057

南部産マツ合板の品質におよぼす製造条件の影響

Influence of production variables on quality of southern pine plywood.

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資料名：
巻： 20 号： 12 ページ： 28-31 発行年： 1970年
JST資料番号： C0008A ISSN： 0015-7473 CODEN： FPJOA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

構造用パネルとしての南部産マツ合板の品質に製造工程における条件がいかに影響するかを研究室レベルの合板製造(1×1ft.厚さ3/8in)において検討した。供試接着剤はフェノール樹脂接着剤を基に増量剤,充てん剤との混合比を変えた。工業用接着剤の配合法によって製造された合板の木部破断率の最小の製造条件は,熱加圧温度105°F,加圧力200psi,仮圧締時間はオープンで5分(合板含水率7~9%)あるいは30分(含水率1~3%)。また単板自体の含水率は高い場合(u=90%)に強さおよびそれに伴う木部破壊が大きくなった;写図6表3参2

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