抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アイソタクチックポリプロピレン(IPP)繊維の配向度をけい光法により求める方法を確立し,とくにけい光分子がIPPの結晶領域に配位することを見いだした.けい光分子はIPPの結晶化の際,結品化速度を増大させ,結晶性を高める,したがって配向結晶化過程においても結晶化現象をとらえることが可能であり,溶融紡糸過程の構造形成に関する検討にけい光配向皮測定法を適用した,その結果,結晶化開始点,結晶成長の程度を種々の紡糸条件により定量することができ,さらにドラフトと配向度の関係も明確にした:参16