抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平均6mmに達する大型のダイヤモンド結晶を育成した。この方法は,反応室の上下にわずかの温度差(50°C/cm)を設け,高温側で原料炭素を溶融金属触媒(Fe.Ni,Coなど)中に融解させ,低温側にある種子結晶のダイヤモンド上に折出させるものである。温度1400~1500°C,圧力55~60kbで数日かけると宝石としてカットできるほどの良質の結晶が得られる,また,この方法では生成する結晶の性質をコントロールできるので,ダイヤモンドの物性研究にも有用であり,その2・3の例を示した;写図11参22