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J-GLOBAL ID：201602014339677210   整理番号：70A0321703

河川だ行の成因についての研究

著者 (1件)： 林泰造
資料名： 土木学会論文報告集  (Proceedings of the Japan Society of Civil Engineers)
号： 180  ページ： 61-70  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0028A  ISSN： 0385-5392  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 硬い直立壁を有するく形断面水路内の交互のサンド・ウェーブの発主および水流だ行の成因について述べた。砂れきたいおよび交互砂れきたい(だ行砂れきたい)の発生の現象的考察,2次元的サンド・ウェーブの理論などについて詳述;写図23参16

シソーラス用語： 開水路
準シソーラス用語： サンドウェーブ ,  河川だ行 ,  砂れき

引用文献 (16件)：

• 1) 林 泰造 : 河川蛇行性の理論, 土木学会第24回年次学術講演会講演集, 第2部, 昭和43年9月, pp. 381-384.
• 2) 林 泰造・川上克巳 : 移動河床に生ずる二, 三の不安定現象, 土木学会第13回水理講演会講演集, 昭和44年2月, pp. 109-116.
• 3) Hayashi, T. : The formation of dunes and antidmes in openchmnels, Journal of Hydraulic Division, Proc. ASCE, February 1970, pp. 357-366,
• 4) 木下良作 : 河床における砂礫堆の形成について, 土木学会論文集, 第42号, 昭和32年, pp. 1-21.
• 5) 木下良作 : 石狩川河道変遷調査, 科学技術庁資源局資料第36号, 昭和37年.

タイトルに関連する用語 (4件)： 河川 ,  だ行 ,  成因 ,  研究