抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転揺動の空間機構において,不等速運動に基づく原動節の変動トルクを減少させるために,回り対偶2個および球対偶2個からなる空間4節機構を例にとって理論的ならびに実験的に検討した。変動トルクは各節の質量と慣性モーメントの大きさを適当に選べば小さくでき,4節機構を6節機構におきかえれば変動トルクはさらに減少させうる。遊星をタイミングベルトで駆動する新しい遊星機構をリンク機構に取り付けて変動トルクの除去に成功した;写図12表3参5