抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の油そう船や専用船の急速な船型大型化および肥大化に伴い操縦性が問題視されるようになってきたため,操縦性の具体的は握,かじ面積比の決定規準や限界の設定が必要と考えられる。ここでは大型船の航行時の運動解析,Z試験解析,操船者の評価など各方面からの整理検討により操縦性の判定とかじ面積比決定の一基準を作成することができた。10°Z試験解析の意義,進路安定・追従性から要求されるかじ面積比,旋回性から要求されるかじ面積比,実績船の操従性分布を考慮したかじ面積比の決定,NK操だ速度小委員会最終との比較,今後の操縦性とかじ面積比に対する考え方など記述;写図16表2参9