抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ケーブル絶縁体中のボイドのコロナ放電は絶縁体を劣化させるとともにエネルギー損失を増大させるので,標記時効についてよく検討する必要がある。そこで理想的なケーブルボイドを模擬した金属電極間のギャップを用いて実験した結果,種々な圧力下でギャップ長を変化して測定した放電率は理論値よりずれ,印加電圧に対しほほ直線的に増加することがわかった。このずれは空間電荷効果によるものと考えられる。コロナパルスから計算した誘電正接はシューリングブリッジによる実測値とよく一致することがわかった。討論付;図18参15