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J-GLOBAL ID:201602014349192037   整理番号:65A0012680

放電ギャップ中のコロナ放電率とエネルギー損失に関する研兜

A study of corona discharge rate and energy lose in spark gaps.
著者 (2件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 770-779  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0340A  ISSN: 0018-9510  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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ケーブル絶縁体中のボイドのコロナ放電は絶縁体を劣化させるとともにエネルギー損失を増大させるので,標記時効についてよく検討する必要がある。そこで理想的なケーブルボイドを模擬した金属電極間のギャップを用いて実験した結果,種々な圧力下でギャップ長を変化して測定した放電率は理論値よりずれ,印加電圧に対しほほ直線的に増加することがわかった。このずれは空間電荷効果によるものと考えられる。コロナパルスから計算した誘電正接はシューリングブリッジによる実測値とよく一致することがわかった。討論付;図18参15
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