抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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能率が1/(2n+1)で長さL=nd+(d/2)+1以下の多重バースト訂正符号器を考案した。訂正可能な長さLのバーストの数はn=1,2,3のときn+1であり,ほかにランダムな誤りもいくらか訂正可能である。復号法はしきい修復号法を用いているが,訂正可能なバーストの多垂度を上げようとすれば能率が下がることはあるが,符号器は情穀符号列をたくわえるシフトレジスタをブロックに分け,2ブロックの出力の和をパリティ符号列とするもので,無を増すときはこのブロックを単に積重ねればよいという簡単な檎造を有するという特徴がある;写図3