Mossbauer法を用いたリスザルの基底膜振動の観測

RHODE W S

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J-GLOBAL ID：201602014363492779 整理番号：72A0006293

Mossbauer法を用いたリスザルの基底膜振動の観測

Observations of the vibration of the basilar membrane in squirrel monkeys using the Moessbauer technique.

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資料名：
巻： 49 号： 4 pt2 ページ： 1218-1231 発行年： 1971年
JST資料番号： C0249A ISSN： 0001-4966 CODEN： JASMAN 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

非常に微少な速度(0.2mm/s)を測定できるM6ssbauer法を用いてか牛殻の基底膜と骨質縁の振幅と位相を測定するとともに・ツイ骨の振動を測定した。基底膜の振動は最大振幅を示す点で周波数に対して非直線的なレベル変化を示し.6dB/octから24dB/octまで変化した。ツイ骨と基底膜の振動の位相差は振幅の最大比の周波数までは周波数によって直線的に変化し,より高い周波数ではより早い割合で減少した;写図10参18

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