抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国地質調査所では現在,湖沼や貯水地からの蒸発量を測定するため,エネルギー収支法と質量輸送法を用いている。だが観測装置が高価であり,その資料解析には長時間を要するので,エネルギー収支法は詳細な情報を必要とする湖沼だけに限られている。通常ある特定の貯水地の質量輸送係数は15か月以上にわたるエネルギー収支法を用いて決定される。この後,このエネルギー収支法の観測装置を他の場所へ移設して,最小の装置と作業を要する質量輸送法を用いて継続的に蒸発量を計算する;写図2表1参14