文献
J-GLOBAL ID:201602014373250935   整理番号:71A0374629

1,2-ジアルコキシエチレンのカチオン重合

著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 153-160  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0612A  ISSN: 0032-3896  CODEN: POLJB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カチナン重合におけるビニルエーテルの反応性に対するオレフィンβ-炭素での電子給与基,アルコキシ基の影響を明らかにするために1,2-ジメトキシエチレン(DME)と1,2-ジエトキシLチレン(DEE)をカチナン触媒により重合した.部分的結晶性高分子はAl<sub>2</sub>(SO<sub>4</sub>)s-H<sub>2</sub>SO<sub>4</sub>錯体触媒によるcis-DMEの重合で得られる.1,2-ジアルコキシエチレンの相対的反応性はビニルエーテルとアルケニルエーテルの共重合の結果から測定.これらのモノマー反応性は次の通りである.メチルビニルエーテル≦trans-DME<trans-メチルプロペニルエーテル(MPE)<cis-MPE<cis-DMEおよびエチルピニルエーテル=trans-DEE<cis-DEE.攻撃カルボニウムイナンがオレフィンニ重結合とビニルエーテルの酸素上のπ-電子と相互作用を行なう生長段階モデルによりこの順を説明:参16
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る