抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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宇宙飛行の実現により,遠隔地点での手を使ってやらねばならないような複雑な仕事を,根拠地よりの指令で行なう必要が生じた。問題となるのは,遠距離であるために,遅延時間の補償をしなければならないこと,操作者が環境を直接見ることができないために,これをおぎなわねばならないことである。人間機械間の情報交換,遠距離フィードバックと動作決定などについて解説した後,電子計算機により,機械自身で動作決定できるようにしておくと同時に,根拠地で直接目でみて操作するのがよいと結論し,PDP-1形電子計算機を用いた実験の概略を示し,かなりの資料を得た;図8参14