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J-GLOBAL ID:201602014380410069   整理番号:65A0231770

パーソナリティ研究のために行なう,観察者の評定ならびに質問紙法結果における動揺要因の構造に関する理論

A theory of the structure of perturbations in observer ratings and questionnaire data in personality research.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 341-358  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0961A  ISSN: 0005-7940  CODEN: BEHSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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上記資料を因子分析にかけ,パーソナリティを研究する際に,特殊因子ではないが,観察・テストの様式の規制をまぬかれない因子がある。これを動揺因子と名づけ,その実態を,観察の様式から必然的に生ずる用具的因子,一つの因子のみに限定されてあらわれる屈折因子について概説し,かつ実際の研究上の便宜を考慮し,因子分析の際に特にこの2因子を除去する手続を説明し,この観点からみれば,今までの因子分析の結果はこの動揺要因を無視しているがゆえに,見かけの負荷重をもちすぎたと警告している;表5 参41

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