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J-GLOBAL ID:201602014382342389   整理番号:69A0257990

高Cr-低Ni二相ステンレス鋼の研究

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資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1171-1177  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0023A  ISSN: 0021-4876  CODEN: NIKGAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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塩化物を含む環境で応力腐食割れを起こし難い特性を持ったオーステナイト,フェライト,両組織からなる2相ステンレス鋼を開発するため低炭素のFe-Cr-Ni系三元合金について研究した.マルテンサイト硬化は(Cr-Ni)が18~24%の間で起りまた粒界腐食は10%以上のオーステナイトを析出させることで抑制可能,またオーステナイト,フェライト2相鋼で(Cr-1.5Ni)%が14~15%の時応力腐食割れ抵抗が最大となる.実験結果から本研究の目的に対してはCr22%,Ni5%付近が最も適当な組成であろうと結論された;写図12 表2 参10
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