文献

J-GLOBAL ID：201602014382363734   整理番号：71A0044109

狭いバンドの固体における強磁性理論,Co_xFe_1-xS₂に関する実験への適用

Theory of ferromagnetism in narrow-band solids, with application to experiments on Co_xFe_1-xS₂.

著者 (1件)： SOKOLOFF J B
資料名： Phys Rev B  (Physical Review. B. Solid State)
巻： 3  号： 11  ページ： 3826-3834  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0746A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の論文でNagaokaの仕事に基づいた新しいダイヤグラム的な取扱いを用いて,ほぼ半分がつまったバンドに対し無限の相互(湘の極限でHubbardモデルの強磁性を調べた。ここでは,以前の結果がNagaokaの論文で強磁性体であることが知れている系のようなほぼ半分がつまったバンドの極限からずれていても適用できることがわかった;写図4表1参13

シソーラス用語： Hubbard模型 ,  バンド構造
準シソーラス用語： Co-Fe-S合金 ,  Nagaoka模型

タイトルに関連する用語 (5件)： バンド ,  固体 ,  強磁性 ,  理論 ,  実験