抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幅広い振幅領域と出力信号の位相において,リング位相検出回路(Kφc)をもった装置の出力と入力信号間の関係を導いた。出力量変化の期間において,出力量の位相不一致の際,導通および非導通の整流器のいろいろなコンビネーションが可能である。その場合,出力信号のいろいろな値は.整流器の瞬間出力値に依存する。正弦波入力信号の場合.Kφcの動作を示す関係式では,いろいろな時間きざみで,いろいろの回路状態を考慮する必要はない。またKφcの出力信号量は入力信号の位相と大きさに関係する。ここに得られた関係式はKφcを含む回路解析にも利用できよう;写図3参2