抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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歴史主義の考え方が非常に強いイタリアでは,合理主義のように伝統からの脱却をはかる種類の運動でも,歴史的な正当性にその根拠を求めている。建築に対する従来の考え方を再検討しょうと言う気運が一般的になったのは,ようやく1920年代になってからであった。1921年にPiacent致iによって雑誌「建築と装飾芸術」が刊行され,西欧諸国の新運動が広く紹介されるようになった。イタリアの現代建築運動の経過と主要作品の紹介;写32