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J-GLOBAL ID：201602014392657302   整理番号：65A0003575

希薄気体の超音速流内の鈍い物体の前部よどみ点近くの密度

Плотность вблизи передней критической точки затупленногo тела, обтекаемого сверхзвуковым потком разреженного газа.

著者 (1件)： ИВАНОВ А В
資料名： Dokl Akad Nauk SSSR  (Doklady Akademii Nauk SSSR)
巻： 161  号： 2  ページ： 315-317  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0025A  ISSN： 0002-3264  CODEN： DANKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 測定は低密度の航空力学管の中で空気についておこなった。密度場は電子探針を使って測定した。電子検出器の開きの角度は1.5×10^-3rad,電子ビームのエネルギー22keV。電子探針と検出器との距離は電子ビームの平均自由行程に等しい。流れは軸対称で,研究物体は円盤と球とである。測定中,マッハ数は一定値約6に保たれ,レイノルズ数は220であった。測定結果をMott-Smith(’51)の理論値と比較した。離れた衝撃波に対して,境界層の厚さは円盤および球に対して,それぞれ0.44,0.55;図4参6

タイトルに関連する用語 (4件)： 希薄気体 ,  超音速流 ,  よどみ点 ,  密度