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J-GLOBAL ID：201602014399383496   整理番号：70A0330915

計量経済学モデルとクロス・スペクトル方法との因果関係の考察

Investigating causal relations by econometric models and cross-spectral methods.

著者 (1件)： GRANGER C W J
資料名： Econometrica  (Econometrica)
巻： 37  号： 3  ページ： 424-438  発行年： 1969年 
JST資料番号： C0388A  ISSN： 0012-9682  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フィードバックを含むある種の計量経済学モデルとスペクトル分析から生ずる関数との関係,特にクロス・スペクトルと局部的クロス・スペクトルとの関係を解明。2変数の場合,フィードバック・メカニズムは2つの因果関係に分類しうるということ,クロス・スペクトルは相互の原因に密接に関連している2つのクロス・スペクトルの総和として考えられるということを示す。そして3つの節にわけてスペクトル方法,モデル形成,後で必要となる因果関係の様相を述べ,次いで2変数の場合の結果を示す。最後に3変数の場合の結果を一般化した;参9

準シソーラス用語： 計量経済学モデル

タイトルに関連する用語 (4件)： 計量経済学 ,  モデル ,  スペクトル ,  因果関係