抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記のシェルの遷移挙動を一様荷重の場合について検討した。シェルの変形は軸対称とし,材料は与えられた時間において完全に弾性的であるかまたは完全に塑性的であると仮定した。ひずみの硬化およびひずみ速度依存性はともに線形であるとして結果を求めたところ,変形量への両者の影響は顕著であることが示された。同時に剛塑性解も得られ,両者の比較をした。塑性ひずみエネルギーと弾性ひずみエネルギーの比が3以上となる状態において,最大変形量の違いは20%以内であった。ひずみ速度依存の正接係数を用いた結果は静的正接機数を用いた結果とよく一致する;写図9参8