文献

J-GLOBAL ID：201602014400922096   整理番号：60A0003347

回転して安定させた20in球形固体ロケット機関の飛行性能

Flight performance of a spin-stabilized 20-inch-diameter solid-propellant spherical rocket motor.

著者 (4件)： LEVINE J ,  MARTZCW ,  SWAINRL ,  SWANSONAG
資料名： NASA Tech Note  (NASA Technical Note)
巻： 1960  号： D-441  ページ： 1-38  発行年： 1960年 
JST資料番号： B0433A  CODEN： NASCA   資料種別： 技術報告 (T)
発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 球形ロケット機関を三段のブースタロケットの先につけて飛行試験を誇こなった。結果は総推力44,243Lb-secで比推力185秒,燃焼時間12秒となった。この値は試験台におけるものとよく一致する。この球形ロケットは11Lbのものを1ら120ft/sec増加させた。燃料はポリサルファイドー過塩素酸で239Lb,燃料重量は全体の92%をしめる。回転は三段目のロケットのひれを1°傾け,これによって45rad/secをえた。計算による要求値は43.4rad/secである。方向の狂いは0.9°であった;写3図15参6

タイトルに関連する用語 (4件)： 球形 ,  固体 ,  ロケット ,  飛行性能