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J-GLOBAL ID：201602014404277209   整理番号：70A0183429

コレスチラミンの結合性の定量化 II 胆汁酸塩と脂肪酸塩アニオンとの相互作用の機構

Quantification of the binding tendencies of cholestyramine II: Mechanism of interaction with bile salt and fatty acid salt anions.

著者 (2件)： JOHNS WH ,  BATES T R
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 59  号： 3  ページ： 329-333  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連の抱合胆汁酸塩と脂肪酸塩アニオンに対する水溶液からのコレスチラミンの結合状態を測定し,ラングミュア吸着等温線によりプロット。その結果,脂肪酸塩の環上のヒドロキシ置換基の数が減少するにつれて親和定数の増加が認められた。脂肪酸塩の鎖長が増すにつれて親和定数も増加したが,脂肪酸鎖の不飽和度の増加は親和定数を減少させた。吸着質分子の見かけの表面張力低下作用は,両種の吸着質について親和力と平行したが,脂肪酸アニオン,リノレン酸塩だけが例外;写図5表1参22

シソーラス用語： 相互作用
準シソーラス用語： コレスチラミン ,  コレスチラミン(相互作用/胆汁酸塩) ,  胆汁酸塩 ,  胆汁酸塩(相互作用/コレスチラミン)

タイトルに関連する用語 (7件)： コレスチラミン ,  定量化 ,  胆汁酸塩 ,  脂肪酸 ,  塩 ,  アニオン ,  相互作用