文献
J-GLOBAL ID:201602014413182857   整理番号:71A0194256

非粒子性大気汚染の毒性に関する実験的検討 II 気管粘液中のNADPレベルに対するオゾン吸入の影響

An experiment al approach to study the toxicity of nonparticulate air pollutants. I I. Effect of ozone inhalation on nadide phosphate levels in tracheal mucosa.
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 545-550  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0503B  ISSN: 0003-9896  CODEN: AEHLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前報で述べたブラッシュ法によって採取したラット気管上皮細胞につき,オゾンの細胞呼吸機能への影響をNADPの還元,酸化両型存在比の変化として測定(酵素サイクリング法〉し,検討した。正常動物組織では本存在比は1より大であり,これは従来のラットの肝や脳組織に関する成績と一致した。一方,33ppmのオゾンを1時間吸入した動物の気管上皮組織は本存在比が対照正常動物の場合と大差なかつたが,生体外検体ではオゾンによるNADPHの破壊による低下が認められた。本法の有用性は測定方法の微量化に依るが,いずれにしろ気管,気管支系障害効果判定に有効である;写図1表2参4
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る