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J-GLOBAL ID：201602014415528548   整理番号：72A0051184

NaCl溶液中でのMg-Al-Zn合金の流電腐食の機構

Sul meccanismo di corrosione galvanica di leghe Mg-Al-Zn in soluzione di cloruro di sodio.

著者 (3件)： CANEVA C ,  CIGNA R ,  GUSMANO G
資料名： Ann Chim (Rome)  (Annali di Chimica)
巻： 61  号： 7/8  ページ： 493-503  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0417A  ISSN： 0003-4592  CODEN： ANCRAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： イタリア語 (IT)

抄録/ポイント： 相異なるアルミニウム含量の2種の市販マグネシウム合金(MgAl3Zn,MgAl6Zn)の鋼との流電接触状態でのマグネシウムの腐食の機構を検討。6%A豆合金ではMg₁₇Al₁₂の相が存在するので大きな深いピットを形成して腐食するが,3%Al合金では均一に腐食。chunksの形成を顕微鏡写真で確かめた。マグネシウム自然腐食における陽極電流の大きな影響を説明する理論を発展させることが可能;写図8表3参2

シソーラス用語： アルミニウム合金 ,  マグネシウム合金 ,  亜鉛合金 ,  電解腐食

タイトルに関連する用語 (3件)： NaCl ,  溶液 ,  腐食