抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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乱流のベースフロウの実験的解析を,流れ場との干渉のない前方スティング支持による軸対称後部物体につきマッハ数1.92および4の場合を示した。逆循環流の構造と入射境界層の膨張の概要を述べた。曲率のある物体後部でのはく離条件をマッハ数1.92で調べた。層流の場合マッハ数5で迎え角0で磁力支持された軸対称物体の近傍の後流を調べた。その結果,物体の底面近くの境界層はく離は,そこでの物体形成,境界層の状態,その膨張率に本質的に依存すること,および粘性作用は一般的には衝撃波を生じ,その強さは壁の曲率と排除厚さとの比とともに大きく変ることが分った;写図20参27