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J-GLOBAL ID：201602014434882867   整理番号：64A0025922

核子と重粒子Regge軌跡の模型

Model for the nucleon and baryon Hegge trajectories.

著者 (1件)： FREEDMJFLJ D Z
資料名： Phys Rev Part B  (Physical Review. Part B)
巻： 134  号： 3B  ページ： 8652-8658  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0200A  CODEN： PRVBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 核子のRegge軌跡の低エネルギーでの性質を統一的に記述するπN散乱の模型を考える。中間状態には核子と1ベクトル中間子を含むグラフをととり入れて,N/Dの計算法を使った。SU₃不変な理論に拡張すると,F型の湯川型相互作用はα=0.427で,D_3/2のユニタリ1重項のY₀^*が予言される

タイトルに関連する用語 (4件)： 核子 ,  重粒子 ,  Regge軌跡 ,  模型