抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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「題織の時代」の現代で,各種領域でプロフェッショナル・マンの行動が注目をあび,オートノミの重要性が次第に認識されつつあると同時に,日本の組織文化の特性を含めてシステムにおけるオートノミの問題を説明し,またプロフェッショナル・マンの行動原理を5つあげ,その理念型を示す。さらにプロフェッショナル組織と「自律的」と「他律的」とに区別して考察。組織におけるコンフリクトとして4つの領域に存在すると指摘し,また米国におけるプロフェッショナル・マンの移動状況を紹介。4つの仮説を提示し,日本の組織のプロフェッション化方向の可能性を説く;表1参15