文献

J-GLOBAL ID：201602014449186794   整理番号：73A0005462

正中面における定位の問題 耳介室閉鎖の効果

Problem of localization in the median plane: eff-ect of pinnae cavity occlusion.

著者 (2件)： GARDNER M B ,  GARDNER R S
資料名： J Acoust Soc Am  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 53  号： 2  ページ： 400-408  発行年： 1973年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正中面内にある音源に対する定位は主として耳介の形の不規則さに影響される。耳介の内面にっめものをして,徐徐に凹凸をなくして1ゆくことによって定位能力が次第に低下して行くことを示した。また,正中面の前方部分からの信号の方が,後方部分のそれより定位し易いこと,信号の高周波数成分の方が低周波成分よりも重要であることを示した;写図7参33

シソーラス用語： 聴覚
準シソーラス用語： 方向識別

タイトルに関連する用語 (3件)： 定位 ,  耳介 ,  閉鎖