抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来方式よりも多量に情報を記録しうる新しい野心的な磁気記録方式の報告。新方式はヘッドエァギャップ内に磁性体を走らせ,全磁束を磁性体に垂直に加えて記録し,再生は情報周波数の3~5倍の周波数の励起交流をヘッドに加えて磁気回路を飽和させ,エァギャップ内の磁界の有無による励振波の第二高調波の振幅変化を検出して行なうもので直流も再生しうる。ヘッドの磁極片は一端が尖鋭な針状,他端が平面状となっており,テープは垂直磁化を行なうためヘッドにまさつする必要がなく,ドロップアウトを生じない。100kcの励振を加え,1,6,9,in./秒の速度で5000万ビット/in.
2の記録再生に成功した;写2図9参5