抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大気を通して通信する際にレーザを効率よく用いるには光ビームへのじょう乱の効果を詳細に理解する必要がある。実験は地上で0.6kmの間隔で51cm平面鏡で折返えして1.2kmの光路を0,63μHe-Neレーザおよび10.6μCO
2レーザビームで行なった。理論こよるとCO
2レーザのふらつきはHe-Neレーザのそれに比較して26.7倍少ないのだが.本実験結果によると26.8倍となった。すなわち非常によく一致しているといえるさらに実験では8本のArレーザ発振線とHe-Neレーザ線とを混合して大気によるスペクトルの広がりについても調べた;写図4