抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題の研究を理論的,実験的に行なった。ベンチュリスクラッバ内におけるNO
2の吸収は,化学反応速度が律速機構であるとして相関。積分方程式のNO
2(N
2O
4として存在)分圧依存性から,どの過程における効率と,1)吸収の起る場所の温度を下げる(平衡定数が増大する)こと,2)吸収中の系の圧を上昇させる(N
2O
4/NO
2比が増す)こと,により増大することがわかった。低エネルギーベンチュリがNO
2の効果的な吸収装置であるが,工業的な吸収装置系を開発するにはNOをNO
2に酸化する方法を開発すべきであるなど解決すべき問題が多い;写図9表3参8