抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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末充てん天然ゴムを,いおう,ジクミルペルオキドなどの加硫剤のほかに,N-シクロヘキシルベンズチアジルスルフェンアミド,あるいは,テトラメチルチウランジスルフィドなどの加速剤を使用して種々の程度に加硫し,Mooney-Rivin式に従がって架橋密度を求めた。クリープ速度は架橋密度に大きく依存しており,同じ架橋密度では,ペルオキシドを用いた加硫よりも,加速剤を用いたいおうによる加硫のほうが2~3倍大きい値であった。しかし,架橋構造が,加硫の型を決定する因子ではない;写図6表8参29