文献
J-GLOBAL ID:201602014465754565   整理番号:65A0039972

潤滑剤としての二硫化モリブデンの作用機構に関する新しい知識

Neue Erkenntnisse ueber die Wirkungsweise von Molybdaendisulfid als Schmierstoff.
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 271-274,276,278,280  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0182A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二硫化モリブデンの潤滑作用に関する従来の説を概説し,さらに空気中の湿度が及ぼす影響を見た。湿度が低い場合には摩擦係数は荷重によってあまり変動しないが,湿度が10%以上の時は高荷重となるとその係数がかなり低くなり,低湿度の場合とあまり差がない。これは高荷重摩擦による発熱のため,摩擦部分の湿度が低下するためと考えられる。さらに湿度を高くして相対湿度を25%近くまで摩擦係数と寿命をプロットすると,相対湿度10~15%で両者は最大となり,それ以上では減少する;写11 図6 表1 参21
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る