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J-GLOBAL ID：201602014468304048   整理番号：72A0280661

超合金の金属学的しくみ

The metallurgical design of a superalloy.

著者 (2件)： DAVIES R G ,  JOHNSTON T L
資料名： Proc Bolton Landing Conf Ordered Alloys Struct Appl Phys Met 3rd Lake George  (Proceedings Bolton Landing Conference on Ordered Alloys; Structural Applications and Physical Metallurgy 3 690908)
ページ： 447-474  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690245  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ni基合金におけるγ相の分布と体積分率が降伏応力とクリープへおよぼす影響を調べている。試料は他にCr,Ti等が含まれたNimonic 80A,Inco713C,Mar-M246等のNi基合金を用い第三元素が固溶されたγ相は強さが上昇し,一方焼なまし温度が高くなると粒径は大きく体積分率も大きいが第三元素には独立である。強さはγの分布,量,固溶体強化により,低温では微細な析出が効果は大である。クリープは格子不整合が小ほど寿命が大であり,析出物の形態と量とγ-γ堺面に関係している。その他炭化物,硫化物とTCP相等について述べた;写図20表8参42

シソーラス用語： クリープ ,  クロム含有合金 ,  チタン含有合金 ,  ニッケル合金 ,  機械的性質 ,  結晶格子 ,  固溶体硬化 ,  析出物 ,  炭化物 ,  分散強化 ,  硫化物
準シソーラス用語： 降伏応力

タイトルに関連する用語 (2件)： 合金 ,  金属学