抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工業的にしばしばおこる粒子の混合した気体,とくに最近では固体推進ロケフト内に生ずる衝撃波を取り扱う目的で,一様な大きさの粒子の混入している完全気体における弱い衝梁波の近似解をもとめている。また,混入した粒子の大きさが一様でない場合に,異なった強さの垂直衝撃波の構造の数値解が示されている。本報では悶体ロケット内でおこる気体と固体粒子の混合物に対して,計算された衝撃波の形状が示されている。また衝撃波の厚みを求められており,その厚み叫粒子の大きさの自乗で増加し,衝撃波の強さに逆比例している:図9010