抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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明暗の線幅が等しくない格子が近年種々のモワレじまの応用において利用されるようになった。明暗等幅の格子じまに定められた光量を照射し,この格子じまの後部のある定められた位置におかれたコントラストの大きな感光剤に露光させることにより,単純で安価でかつ実際的な明暗不等幅の格子じまを作成することができる。明暗の線幅の比は露光時間によって変化させ得る。同じ原理に基づいて格子じまの大きさを減少させることなく.格子の周期を2倍にすることも可能である。この方法は網版写真法と似かよったところがある。必要なエア・ギャップは計算により求められる;写図11表1参7