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J-GLOBAL ID：201602014484482169   整理番号：71A0320098

化学的に固結した砂の強度特性

Прочностные свойства химически закрепленного песка.

著者 (2件)： ИСАЕВ Б Н ,  ДЕНИСОВ В Н
資料名： Osn Fundam Mekh Gruntov  (Osnovaniya, Fundamenty i Mekhanika Gruntov)
巻： 12  号： 5  ページ： 30-32  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0179B  ISSN： 0030-6223  CODEN： OFMGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 土を化学的に固結するとき,薬液の注入範囲は主として固結される材料の強度に関するデータによって決定される。そのデータは圧縮極限強度σ_ey,引張り極限強度σ_ty,曲げ極限強度σ_by,弾性係数Eおよびボアソン比γである。この実験で使用した薬液はカーボアミド基塩酸,水性けい酸塩およびけい酸塩の3種,砂は粗粒,中粒,細粒の3種,強度試験種別は圧縮,引張り,曲げ,動的弾性係数の4種で,それぞれの極限値の実験式を求めた。応力-ひずみ曲線によると,けい酸塩と水性けい酸塩の薬液を使用した強度が高く,カーボアミド基による強度は低い;写図2表2参8

シソーラス用語： 砂 ,  地盤改良
準シソーラス用語： ケミカルグラウト ,  注人工法 ,  土の強さ ,  土質安定剤 ,  土質安定処理 ,  土木施工法

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学 ,  固結 ,  砂 ,  強度特性