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J-GLOBAL ID：201602014491700929   整理番号：70A0350184

放射化分析への(d.T)中性子発生装置の応用

Anwendung eines (d. T) -Neutronengenerators zur Aktivierungsanalyse.

著者 (4件)： NEIDER R ,  REIMERS P ,  SANTNER E ,  SCHMITT B F
資料名： Int Z Kernenerg  (Atomwirtschaft)
巻： 15  号： 8  ページ： 382-385  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0483A  ISSN： 1431-5254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 西独の材料試験研究所BAMにある中性子発生装置は,化学的物質の研究における放射化分析の試験,すなわち,鋼鉄や銅,アルミニウム,ジルカロイのような金属中の酸素の含有率の分析に使われる。これらの放射化分析の精度は,中性子束密度の温度,および空間変化率によって減少する。研究の結果によると,さらに一様な中性子束密度は,中性子ビームをファンニングすることによって得られる。また,金属中の酸素やけい素,銀,銅などの非破壊分析は,ある限度の精度をもって可能である

シソーラス用語： 中性子源 ,  放射化分析

タイトルに関連する用語 (3件)： 放射化分析 ,  中性子発生装置 ,  応用