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J-GLOBAL ID:201602014496500260   整理番号:70A0016161

145Euの準位構造

Level structure in 145Eu.
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1118-1125  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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145Euの準位を144Sm(3He.d)反応と25分145Gdの崩壊とで調べた。40,33MeV3Heエネルギーでは,ストリッピング反応の角度分布は構造が密である。この事実から,残留準位への移行軌道角運動量の信頼しうる情報が得られる。145Gdの崩壊に伴い生ずるγ線の単純スペクトルを20cm3Ge(Li)検出器で測った。以上の二つの測定から.145Euの準位として,0(5/2+),330.1(7/2+).716(11/2-).808.4(1/2+),1041.9(3/2+),1599,9(7/2+),1757.9(3/2+),1844.7(3/2.5/2+),1880.6(1/2,3/2+),2112.0(3/2,5/2+)と~2480kevにある(1/2+)と(3/2,3/2+)二重項を得た。またこの準位図の特徴として.(3He,d)反応は主として最初の5個の準位を励起し.145Gd(1/2+)は1757.9と1880.6keV準位を生ずることがある。808.4と1041.9keVの単一粒子状態は145Gdの崩壊では生じない。以上の結果はN=50に関する実験的な系統性と比較した。また殻模型とも較べた(今西信つぐ);写図7表2参15
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