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J-GLOBAL ID:201602014499657003   整理番号:62A0000700

量子力学的運動学の基礎としての非斉次ローレンツ群の表現論について

Zur Darsteliungstheorie der inhomogenen Lorentzgruppe als Grundlage quantenmechanischer Kinematik.
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 65-146  発行年: 1962年 
JST資料番号: C0016A  ISSN: 0015-8208  CODEN: FPYKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
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非斉次ローレンツ群の表現論の諸問題を,角運動量の量子力学を手本にして,相対論的運動学の見地から統一的に論じる。固有不変量PμPμ>0の表示だけを扱う。斉次ローレンツ群の既約ユニタリー表示について展望した後,回転群のClebsch-Gordan係数に対応する非斉次ローレンツ群の二つの既約表現の積を決める。散乱位相解析への応用について論じる
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