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J-GLOBAL ID：201602014506877871   整理番号：70A0280828

3%けい素鋼板における優先方位再結晶粒の成因

著者 (1件)： 古林英一
資料名： 鉄と鋼
巻： 56  号： 6  ページ： 734-750  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0332A  ISSN： 0021-1575  CODEN： TEHAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (111)-〔211〕方位単結晶圧延材中に,(011)〔100〕方位再結晶組織が優先形成される機構を,500KV電顕を用いて研究。その結果,(011)〔100〕方位を有する小領域が優先再結晶粒の核となることが明らかになった。その理由を詳細に検討した;写図20参62

シソーラス用語： エッチピット ,  圧延 ,  集合組織
準シソーラス用語： Si鋼 ,  集合組織(圧延) ,  優先方位再結晶

引用文献 (62件)：

• 1) 五弓, 阿部: 日本金属学会誌, 13 (1949), P.9;
• 五弓, 阿部: 日本金属学会誌, B14 (1950), p.68
• 2) B. F. DECKER and D. HARKER: J. appl. Phys. 22 (1951), p.900
• 3) C. G. DUNN: Acta Met., 2 (1954), p.173
• 4) C. G. DUNN and P. K. KOH: Trans. Met. Soc AIME, 203 (1955), p.401

タイトルに関連する用語 (4件)： けい素鋼板 ,  優先方位 ,  再結晶 ,  成因