抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイブの磁気駆動アーク溶接におけるアークの挙動ならびに溶融層の形成過程について検討した。アーク起動初期においては陰極点がバイブ内壁を内部に進行するが,この第一原因はバイブ内壁に存在する酸化被膜であり,磁場の分布がそれを助長している。試材端面に均一な溶融層を得るためにはアーク電流に対応した励磁電流を選ぶ必要があり,実験的にこれらの関係を明らかにした。アルゴン気中に水素を添加することにより,均一な溶融層を得るためのアーク時間を短縮することができる;写図16参3